行政書士事務所の収益化について

公務員を20年以上やっていると、行政書士試験を免除となる。
それだけの経験を経れば行政書士の資格は十分とみなされる。

しかし、実際に行政書士として働くには足らないことが多い。
公務員の実績には偏りがあることはもちろん、専門的な知識を
詰め込んでいくとは逆に総合職のスキルを求められることが
多いから。
議会、予算、人事、庶務、広報・・・。行政書士の仕事には
あまり役に立つことは無い(のかもしれない)。

さて、個人で開業するには事務所を構える必要がある。自宅で
開業する場合は、プライベートゾーンと事務所を仕切り、動線
を確保するといった条件もある。どれだけでかい家にしないと
あかんねんって話。地公法公務員のたくわえや退職金では
豪邸はできません・・・。

実際に私の場合はレンタルオフィスに事務机や応接セットを
おいて月4万円弱支払っています。年間50万円弱。
それだけの収入を得るには定款の作成などの大口契約をゲット
しない限りは難しいです。また、比較的依頼のある車庫証明は1件1万円
にもならないので個人で数をこなすことは難しいです。

おすすめは法人の行政書士事務所に所属して経験を積み、
収入を得ることができる宣伝を連発しない限り安定した収入は
得ることは難しい。

この先、行政書士の役割も変化していくことは目に見えていて、
利権を保持するためにDX化やAI導入は阻まれることは予想
できますが、果たしてそれでいいのでしょうか。

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