介護タクシーの収益化について
介護タクシーについては、1年経たずに休止するといった実績が
あります(自慢ではない)。
業務支援の1つとして、普通二種免許(お金もらえる免許)を取得して
介護職員初任者研修を終了して、福祉用具専門相談員まで取って、
ざっと80万円ぐらいはかかったかな。福祉車両に至っては300万円を
ローンで組んだので実質退職金の半分以上は持って行った結果、
休止するという有様。
時間あれば運転が好きなので自分に合っていると思うが、あとは予約
システムを組んでフル稼働すればそれなりの稼ぎにはなると思う。
要は信用なので、お得意さんをいかに確保することと、ヘルプしてもらえる
ネットワークの構築は不可欠かと。
堺市では消防本部が行う民間救急の制度があってそれもあればスペックとしては
完了となる。酸素吸入とかAED搭載とか更なる設備投資は必要なものの
初期投資で何とかなる範囲。
欲を言えば法人化して数台保有し、従業員が複数いて社長業と運転管理者を
しっかりしておけば収益はそれなりに出てくると推測できる。
40台以上の人ならよくわかるだろうけど、ドラクエとかで上級ランクへの
職業になるために、これを個々のレベルまで上げて、こっちも上げたら、
はい上級者みたいなイメージです。