介護タクシー | 研修13日目
介護職員初任者研修の13回目(全17回)。
『入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護』ということで、
基礎知識から支援方法を学び、後半からは実習という流れです。片麻痺の利用者を浴槽に
入れるところでは、ふらつかないように支えたり、体調が変わっていないか声掛けをすると
いったことは食事介助の時と同じでしたが、湯温の確認を忘れないようにしないと反射で
思わぬ動きをすることもありますので注意が必要です。
実習で、足浴・手浴・洗髪をやりましたが、やってもらう側を先にさせてもらったので、
快・不快のポイントがよくわかりました。足浴は実習とはいえ本当に気持ちよくて必要性
を実感しました。
介護の現場で喜んでもらえることは重要です。清潔な環境を整えてあげることを仕事の
ひとつにしていきたいです。試案思案…。