Audible
音響型読書というべきオーディブルで、最近は書店でヒットしている書籍が
3か月ぐらいでアップされています。書店で買えばハードで3000円するものが
月額1,500円で聞き放題です。
今は、「同志少女よ、敵を打て」逢坂冬馬著を聞いています。ナチドイツと
旧ソ連の戦いを舞台に狙撃兵となった主人公の物語。登場人物が多いため
声優さんが声質を変えて演じてくれているので助かります。
ラストまで10時間再生ぐらいで終わるのですが、速度を1.5倍にして短縮して
聞いています。これ以上早いと聞き取りにくくなりますのでこれが限界です。
気になるのが、村上春樹著の「ねじ巻き鳥クロニクル(第3部)」がアップ
されているので気持ちが焦ります。読んでいる時も次の書籍を本屋で見つけて
しまった時の心境と同じです。
聞くために時間を作る。作っては聞くの流れがうまく続いています。