行政書士 | 質問ドラえもん2
昨日に引き続いて調べ物を整理。
Q 行政書士の一日は?
A メール返信→業務の勉強→顧客打ち合わせ→申請手続き→ランチミーティング→
役所へ申請→顧客と打ち合わせ→書類作成→電話対応→勉強会(懇親会)
さぼると大変なスケジュール。でもできそう。
Q 行政書士の将来性は?
A 未来は明るい。しかし、少子高齢化で市場が小さくなっている。司法書士制度改革で
弁護士もほぼ行政書士の仕事ができる。税理士が法人設立業務を積極的に取り組んで
激化。さらにデジタル化により電子申請が増えている。逆にデジタル化についていけない
企業や個人の手助けができるとも言える。またほかの強みとしては、予防法務ができること。
例えば、許認可手続きなどは無許可営業や違法な状態にならないようにするためのもの。
さらに法改正などで対応が必要な場合に対応策を考えるなど、その都度ごとでコーディネーター
として動くことも可能。
20年の経験をもっと世の中に貢献するために、公務員のままでいることはもったいないと思います。
公務員の上級職が行政書士といっても過言ではないです(勝手w)。